アイドルになれないなら死にたい

東京ドブ川ストーリー

ナントカ道中膝栗毛 〜私は私で超然と走り続けていよう〜

このブログを読んでくれている敬愛なるお友達に聞いた話しである。
このブログはなんなんだろうって、私は何をコンバージョン(最終成果)としているのだろうって聞いたら
彼女はこう言った。
「真夜中の弥次喜多みたいな、お伊勢さんと同じくらい大切なものを目指しているその道中のお話なんじゃないかしら」と。

私は書きたいことを書いてきた。
よく、このブログを読んで面白いって言ってくれて、ライターにでもなれば?と言われることがある。
でも私はただ、自分の書きたい文章を書きたいのだ。

優れたライターになるための記事なども読んだりしたのだけれど、
ライターは読者に「気付き」を与えなければいけない。
「ヒント」「とある答え」を与える記事でなければいけない。

私は書きたい文章を書きたいのだ。

ではなんのために書くのか?と聞かれたら答えは「わからない」である。

私は見えない何かに向かいすぎている。
生業をITとする糞OLとして失格である。
きちんと最終成果は何か、As-IsとTo-Beを決定していかなければならない。

ひとまずはこのようにしよう。

As-Is(現在の状況):山の麓登りつめていくしかない状況。具体的に言えば、何をしていいかわからないけれど、努力するしかない状況。
To-Be(どうあるべきか):山に向かって登っていく。具体的に言えば、今自分が欲しいと思うものに向かって超然と自分を見失わずに走り続けていく。

上述の彼女に言われて私は下記のような絵を描いた。
私が何をTo-Beとしているのかは下記の絵から感じ取ってほしい。
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私からは以上である。